タイプによる話の伝え方とは?
こんにちは、自己啓発家のRyo(りょー)です。
先日、このようなツイートをしました。
皆さんは、誰にでも同じような話し方で
話していませんか。相手によっては
伝わらなかった方もいたと思います。その理由は、人によってタイプが違うからです。
感覚的な人には感覚的に、
論理的な人には論理的に話さないと伝わりません。相手の心を動かすためには、
話し方を変えることです。🙂— Ryo@自己啓発研究家(仕事・人間関係・恋愛) (@Ryo94609050) January 7, 2020
皆さんは、誰かと話すときに話す型が決まっていますか。
ほとんどの方が何かしら型があると思います。
普段の何気ない話やいつものメンバーならいいかもしれませんが、
ビジネスとなると話は別です。
情報を相手に伝えるわけですから、
こちらがいくら頑張っても
相手に響かなければ意味がありません。
そこで、よく言われているのは、
人によって話し方を変えることです。
響きやすさが違います。
人は2通りのタイプに分けるとすると、
論理的な人と、感覚的な人に分けられると思います。
そこで、論理的な人にいくら感覚的に話しても響きません。
論理的な人に納得してもらうには、グラフや数字のデータを使い
論理的に話す必要があります。
一方、感覚的な人にいくら論理的に話しても響きません。
感覚的な人に納得してもらうには、五感を使い
感覚的に話す必要があります。
このように臨機応変に人によって話し方を変えるのは大変ですが、
腑に落ちたか落ちないかの基準は相手なので
意識してみることから始めてください。では。